誕生のきっかけは大福まつり
当時のチラシ
お菓子の日高では、昭和62年に『大福まつり』を開催しました。
まつりというからにはと、約20種類の大福をみんなで考えて創作。
苺に栗にクリームチーズ、キンカンに梅、ゴマ、バナナ、コーン等、
ウィンナー大福まで登場しました!
創作意欲満点の私共の社長は一つでっかい大福がいる!!と、
そのときすでに発売され、よく売れていた
『苺大福、栗大福、クリームチーズ大福』
を一つにまとめたものをつくってみよう!とひらめいて、
誕生したのがこの白ーいまあるい大きな大福だったのです。
そしてすぐに甘党の大親友に゛食べてみて"と試食してもらったところ、
その友人の第一声が
『なんじゃこらー!!!』
だったのです。
というわけで、この大福は「なんじゃこら大福」と命名され、
めでたく発売の運びとなり、店頭で講釈をしながら売るようになったのです。
お蔭様で看板スターに!
なんじゃこら大福はネーミングのおもしろさ、口いっぱいにほおばって
食べるなんともいえない楽しさ、意外にあうミスマッチなおいしさ等で
本当に口コミでどんどんお客様の間に広がってまいりました。
30年余りたった今では、お蔭様でお菓子の日高の看板スターになりました!
現在、毎日クール便にて全国に宅配中です♪
大きな大福ですが、この大福だけはお体裁等かまわずに、思いっきり、
パックリと召し上がれ!思わずにっこり!きっと幸せな気分がいっぱいに広がります。